iACD Japan2022
2022/06/06
◇iACD Japan 2022
今回iACD Japan 2022に参加させていただき、午前は薄井由枝先生の「衛るための口腔内外チェック」午後は尾島賢治先生の「アライナー型矯正治療における可能性と限界」の講演を受けました。
日々患者さんのメンテナンスをする時、口腔内の汚れの他に粘膜・舌・歯肉・硬口蓋軟口蓋などの確認をして少しの異変を患者さんに伝える事で自分自身の習癖や健康への関心を持って頂く事の大切さを知りました。
また主訴に対して口腔内をよく観察し、一人一人に適切なアドバイスをする事で患者さんとの信頼関係を築くことが出来るため、口腔内外のチェックもこれからしっかりしていきたいです。
インビザライン治療は日々進化をしているため、より良い治療を受けて頂けるように勉強して、楽しんで矯正してもらえるように日々努めていきたいです。
歯科衛生士 小菅芽衣子
・
・
◇ iACDJapan2022に参加しました
午前中は衛生士のセミナーを受け、触診視診によって気付ける患者さんの変化の大事さを学びました。
毎回ただメインテナンスに来ていただくだけでなく、来ていただいたからには変化に気づきお伝えして、その人の日々の環境を変えていけたらいいなと思います。
午後は尾島先生によるアライナーの症例を見させていただきました。補綴、外科、全ての先生と手を組んだ症例は衝撃的で、患者さんの人生を変えるようなものでした。
これから新しい機器、新しい素材など色々変化していくとともに、たくさんのものがデジタル化していくのを感じました。その日々の進化に置いていかれないように、知識を蓄えていきたいです。
歯科衛生士 松本 里緒
・
・
◇ iACD Japan 2022 に参加させていただきました
薄井由枝先生の「”衛る”ための口腔内外チェック」では視診のポイントや触診の方法などを教えていただきました。
今回教えていただいたことを実際の診療で生かし異変があれば少しでも早く気付き、患者さんを衛ることができるようにしていきたいと思います。
尾島賢治先生の「アライナー型矯正治療における可能性と限界」ではさまざまなインビザラインの症例を見させていただきました。
アライナー治療をすることで審美性が改善されるだけでなく、歯周病や虫歯の管理、咬合性外傷を改善することにも繋がるため患者さんの口腔内の状況を改善する選択肢の一つとしてご提案できるようにしていきたいと思いました。
アライナー型矯正治療は、日々進化しているということを改めて感じました。
これからも学ぶ姿勢を忘れずに、患者さんにとってより良い治療を心がけていきたいと思います。
歯科衛生士 久保 茉由
・
・
◇ 品川シーズンテラスにてiACD Japan2022に参加させていただきました。
聞いた内容は
★デジタルデンティストリーのメリット
★歯内・歯周病変のマネジメント
★アライナー型矯正治療における可能性と限界
でした。
デジタル化が進むにあたってさまざまなメリットや重要なポイントを改めて感じました。
もり歯科でもデジタル化に向けて取り組んでいますが、デジタルになることで時間的空間的にも制限がなくなる為、診療の効率が上がることも再確認できました。
アライナー型矯正治療も常に進化しているので
私たちも常に学び TCとして患者さんだけでなくDr.や衛生士さんたちのサポートも出来るように努めていきたいと感じました。
歯周治療や矯正治療もどの治療に関しても常にトータル的な分析や治療方針がとても大切です。 TCとして患者さんへ説明をしていく中で矯正の知識はもちろん一般歯科の知識もさらに深めていき、カウンセリングの質を高めて行きたいと思います。
TC 奥寺 夏生