第37回 日本顎咬合学会学術大会
2019/06/23
第37回 日本顎咬合学会総会
今日は東京国際フォーラムにて開催された、日本顎咬合学会総会に参加して来ました。今回は
・Dr. Bach LeによるHorizontal ridge augumentation-myths versus reality
・松嶋 典彦先生による咬合の安定を求めて
・橋本 典彦先生による小児の歯内療法問題点と解決法
を受講してきました。
顎咬合学会は、日常臨床で感じている様々な疑問に答えてくれる良い学会だと思います。明日からまた研鑽していきたいと思います。
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歯科医師 佐藤 嘉章
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今日は主に歯周治療についての講義を聴きました。歯科衛生士の医療接遇と歯周治療の関係、普段我々がしている接遇の再確認が出来ました。今後も更に「通いたくなる歯科医院」と思ってもらえるような接遇を皆でしていきます。普段歯周治療外科治療を見る機会がないので、沢山の症例は勉強になりました。企業ブースでは、
もり歯科には常に最新の機材等が揃っていると改めて感じました。
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歯科衛生士 萩原 真由美
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2回目の顎咬合学会に行きました。今回、私が聞いた講演は
・人を動かすコミュニケーション やる気ってなんだ?
・長期症例でみる観察と対応のヒントです(^ ^)
患者さんになかなか伝わらない歯磨き指導やモチベーションを上げるためのコミュニケーションの取り方の秘訣を聞けました。私も患者さんにあったコミュニケーションを取っていきたいです。
長期症例は何十年という長い間の患者さんの口腔内の変化のお話が聞けました。生活背景が深く関わっていることを知り口の中だけでなく患者さん自身と関わっていくことが大切だと改めて認識しました。
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歯科衛生士 田貝 美咲
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2度目の顎咬合学会に行かせていただきました☆
今年は以前よりも内容が難しく理解するのに必死でしたが、普段では聞けないような講習を聴くことができ、勉強になりました (^.^)
今回参加していないスタッフに、今日のことをまとめ 勉強会で伝えたいと思います♩
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保育士 長谷川 明日香
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今回初めて顎咬合学会へ行ってきました。小児から高齢者までの摂食・嚥下の重要性と噛み合わせの重要性を学びました。噛み合わせは、歯並びはもちろんのこと歯の喪失に繋がり全身に多くの影響を及ぼすことを再確認できました。噛み合わせの重要性をより多くの患者様に知ってもらい、歯の喪失を防ぎ健康的な生活を送っていただけるようにしていきたいです。
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歯科衛生士 宮本杏愛
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今回初めて顎咬合学会に参加させていただきました♡
私は東京オリンピック関連で、スポーツ歯学についてお話を聞いてきました✨ 歯並びがスポーツにも関わっていること、噛み合わせが良くなることでどれだけ長生きできるかなども聞き、とても勉強になりました◎
これから平均寿命が長くなる時代なので、今日の知識を活かし患者さんへ伝えていきたいです。
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歯科衛生士 青木里緒