新着情報

2018/09/16

日本口腔インプラント学会 2018

9/14.15.16日と三日間にわたり大阪 国際会議場にて日本口腔インプラント学会に参加しました。もり歯科・矯正歯科からは森 佐藤 高橋と3名で参加し、高橋は学会にて発表をおこないました。

もり歯科・矯正歯科では専門医・認証医と取得してきており、また次の専門医へのステップになったと思います。

日本口腔インプラント学会は歯科の中では最大級の1万6千人を越える会員数を有し、いかに歯科の中でインプラントが必要かを表していると思われます。

もり歯科・矯正歯科では学会等で研鑽を積み専門医を取得すると同時に、これからも患者さんにとって“安心安全なインプラント治療” を目指していきたいと思います。

歯科医師 森 啓一

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2018/09/15

日本口腔診断学会

本日、日本口腔診断学会に参加をさせていただきました。

「診断」をテーマにした大学の先生方の講演を聴講させていただきました。
大学病院で行なっている診療や研究を聞かせていただき、私たちがいつも行なっている治療とはと違う話を聞かせていただき見聞を広めることができました。
これからも日々研鑽を積んでいこうと、改めて確認をすることができました。

歯科医師 須永肇

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2018/09/10

DR.garino インビザラインマスターコース

イタリア トリノのインビザラインドクター DR.garinoのマスターコースを受講してきました。

comprexなケースを中心にいかにインビザライン で治療していくか? また他の器材もコンポジットしてインビザライン でどのようになおしていくか? 問題点が明確でわかりやすい講演で、今後に活かせる内容でした。

午後からは石亀先生横谷先生と日本のインビザライン ドクターによる症例発表がありました。補綴などコンビネーション治療を中心に発表があり総合歯科治療におけるインビザライン アライナー治療の応用が参考になりました。

治療の症例ケースも期間も いわゆる今までのワイヤー矯正よりインビザライン 治療の方がメリットが多く上回るようになってきたと思われます。

参加歯科医師 矯正担当 森 啓一

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2018/09/09

Japan Invisalign Forum

本日虎ノ門ヒルズにてJapan Invisalign Forumに参加してきました。今回は新しいシステムとしてインビザライン1stを用いた症例がメインのトピックスとして様々な症例を交えて公演が行われました。

インビザライン1stとは交換期において早期にインビザライン治療をすすめることで、適切な永久歯萌出スペースの確保、顎位の誘導、歯列弓の形態の修正を図れる一期矯正と言われる矯正に分類されます。
1期矯正を行うことで2期矯正と言われる永久歯の矯正治療の難易度や期間に対して有利に働きます。

今もり歯科では1期矯正としてEFlineと言われる装置を使っていますが、新しい選択肢が掲示されたことで今後の医院の方針としてどちらを使っていくか考えてみる必要があると思いました。

ワイヤー矯正の代わりになることができるかをテーマにインビザラインは進化してきましたが、既にその域を超えてインビザラインでしか出来ない事が増えてきていると思います。

最新の歯科治療を提供できるようしっかりと知識の技術を研鑽していきたいと感じました。

歯科医師 丸山拓

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2018/06/03

2018 インビザライン アジア パシフィック大会 inシンガポール

5月30日から1000人を超えるインビザライン矯正歯科医が、日本をはじめ世界からシンガポールに集まり発表や研修を受けています。インビザライン のCEOからもこれからの方向性やCTなどとのコラボネーションを聴くことができました。

クリンチェックなどの技術的なことはもちろんですが、コンピュータによるイノベーションや材料による進化は会社や研究機関しかできません。ますますインビザラインの可能性が広がった感じを受けました。

世界の中で今、もり歯科・矯正歯科がどのポジションにいるか? そしてこれからどこに向かっていくべきか? 再確認できました。

インビザライン 2018アジアパシフィック大会
2年に一度の 2018 APAC inシンガポール3日間にわたっての研修・発表・表彰すべて終わりました。感想としては、アライナー矯正は次世代の矯正のメインになっていくことを、しっかりと感じ取りました。

アライナー矯正というよりもアナログからデジタルへという流れだと思います。今後はCTもデジタル印象と連携して更に進化していくことでしょう

患者さんへの負担の軽減。動かし方の正確さ。
素材の進化。3次元でのデザイン。CTとのコラボレーション。どれをとってもワイヤー矯正より優れている領域が大きいです。
更に、今まで困難であった大臼歯の遠心移動により非抜歯ケースの増加。ワイヤー矯正では非常に難易度の高いオープンバイトの治療

それらすべて、今回の大会でたくさんの症例発表があり
また、そのケースの難易度によって治療方法の選択があり、アライナー矯正のインビザライン のみで治療可能と言えるところまできています。

今回、もり歯科・矯正歯科でも症例発表をさせていただきました。多くの先生方から評価をいただいき、もり歯科・矯正歯科のスタッフのレベルの高さを感じました。

ドクターだけではこれからの矯正歯科は成り立ちません
多くの先生がチーム診療をかがけていました。アライナー矯正はとくに患者さんの協力度が必要になり、スタッフの力が医院の力になります。

これからも日本だけでなく世界の中でアライナー矯正のインビザライン を学んでいきたいと思いました。現在、世界で550万人の人がアライナー矯正のインビザライン にて矯正治療をうけています。

参加歯科医師 森 啓一

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2018/02/13

日本口腔インプラント学会第37 回関東・甲信越支部学術大会

2/11.12と2日間にわたって日本口腔インプラント学会に参加しました

今回の大きなテーマはデジタル化

口腔内スキャナーをはじめ CAD CAM
インプラントのポジションのデザイン
補綴物のデザイン
ほとんどのことが今やデジタル化した

データを一元化することにより、多くの事が患者さんにとっても技工士にとっても、もちろんドクターにとってもメリットがあり、今後さらに進んで行く分野ではあることは間違いない

ただ全てAIでコントロールできる事はなくデンタルスタッフやドクターの技量がまだまだ必要とした所も多くあり、研鑽し続ける事が大切であることは変わりない

もり歯科・矯正歯科においてもスキャナーはセレックをはじめアイテロと2台
CADCAMであれば院内で技工が1日で出来るシステムもあり、かなりデジタル化している
模型の保管もSTLデータでの保管になりスペース的にもメリットがでている

日本口腔インプラント学会認定 専門医としても、最新の情報技術を学び進みたい

大会参加者 歯科医師 森 啓一

 

今大会では、
“インプラントを長期成功に導くメンテナンスとは”
“患者さんの安心と信頼に繋がるMTI 暫間インプラントの効果的臨床活用法”
“訪問診療におけるインプラントへの対応”
“QOL 向上を目指したインプラントデンチャーの勘所 ”
“デジタル時代のインプラント治療の要点を再考する ”
“チーム医療の重要性知識と技術の共有” “インプラント治療におけるデジタルワークフロー ”
“夢の実現ツキの十ヶ条 ”
“インプラント審美歯科 A to Z”
を講聴しました。
現在歯科の分野では 、デジタル技術の発展が目覚ましく特に補綴および診断においては それなしでは成り立たなくなっているといえます。取り残される事のないように日々研鑽を重ね、最大限に活用していけるようにしたいと思います。

大会参加者 歯科医師 佐藤嘉章

 

慣れない土地での電車と徒歩の移動に困惑しながら無事に2日目をむかえる事ができました。本日も講演を聞いたり、企業展示を見たり沢山の刺激を受けてきました。
中でも、なんでも鑑定団でお馴染みのブリキのおもちゃの北原さんの講演は良いものでした。
テーマは『夢の実現』。運は偶然ではなく必然であること。たまに起こる「今日はついている!」には10個の条件があるようです。皆さんも参考にしてみてください。

1.プラス思考 2.勉強会好き 3.素直 4.関心興味を持つこと 5.感動すること 6.感謝すること 7.ついている人と付き合うこと 8.親孝行すること 9.相手を褒めること 10.自分はついていると思うこと。

いくつ当てはまる項目がありましたか?
これらの条件が揃えば幸運はコントロールできるようです。心が変われば人性は変わります。
小さい事で悩まず。自分の夢を沢山の人に語りかけ、より具体的にイメージをする。そしてすぐに叶わなくても必ず実現するまで諦めない!

心温まる素敵な講演でした。

大会参加費 歯科医師 髙橋孝文

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2017/11/02

インビザライン エクスペリエンス ミーティング

今日は国内外からプラチナドクター以上のインビザラインドクターが集まり、それぞれが症例を発表するスタイルのテーブルセッションがありました。

普段より講師をされてる先生方とマンツーマンで意見をディスカッションでき、とても良い経験になりました。これからの『 矯正歯科治療の未来 』についても色々な意見があがり、とても有意義な時間を過ごせました。

矯正歯科医師 もり歯科・矯正歯科 森 啓一

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2017/10/05

iTero スキャニング導入

世界最新の精密スキャニング iTero

精密で正確。しかも快適で早く治療を進められるiTeroスキャニング。iTeroスキャニング の導入は、もり歯科・矯正歯科が北関東初だと思います。

今やインビザラインの矯正治療は世界で 450万人を超えます。インビザラインは、矯正治療法の21世紀のスタンダードになりつつあります。

そのインビザライン治療における型採りはiTeroスキャニングにより完全にデジタルに移行し、従来の粘土のような歯型採りの材料は使用しません。iTeroスキャニングは嘔吐反射の強い方でも、短時間で安全に精密に患者さんの歯型をとることができます。

もり歯科・矯正歯科ではインビザラインに重要な(精密な歯型データをとる) iTeroを導入し、完全にデジタルスキャニングに移行することになりました。今まで海外へ宅急便で送っていた歯型を、iTeroスキャニングではデータを瞬時にアメリカへ送信します。

そのため、インビザラインのデザイニングであるクンチェックもすぐに行え、早く治療をスタートすることができ治療期間も短縮されます。

もり歯科・矯正歯科では、さらなる最新の治療技術と共に最新の治療器具を導入しデジタル化をはかり、患者さんが安心安全に最新の治療が世界レベルで受診していただけるよう今後も研鑽を積んでいきたいと思います。

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2017/09/26

第47回 日本口腔インプラント学会 in仙台

今年は仙台で日本口腔インプラント学会が開催されました。会員も2万人近くになり歯科医師の学会では一番の人数の学会になりました 。もり歯科・矯正・インプラントセンタースマイルラインでも15年以上程経過している症例も沢山出つつあります。

骨の造成やサイナスリフト等さまざまなテクニックを通して長期経過をみてきて、今回学会でも報告された既存骨に見合ったインプラントを埋入出来るようショートインプラントや径の細いサイズのインプラント、ソリューションの選択が大切になってきています。
またそれに伴いインプラントそのもののインテグレーションや強度も改善されてきています。もり歯科・矯正・インプラントセンタースマイルラインでも“安心安全”なインプラント手術をこれからも心掛けていきたいと思います。

現在もり歯科・矯正・インプラントセンターでは日本口腔インプラント学会専門医をはじめ認証医を数名輩出しつつあります。
高齢化社会に向けさらに重要な器官となる口腔を通じて地域医療に貢献していきたいと思います。
歯科医師 森 啓一

9/23.24 二日間にわたり、日本口腔インプラント学会学術大会に参加してきました。初めての参加となるインプラント学会でしたが、様々な講演を聞くことができました。私はもり歯科に勤務してから、骨のないところに骨をつくるより、既存骨内での埋入を優先する、と教えてもらってきました。 今回の学会での講演でも、これからのインプラント治療は既存骨内の埋入を優先、できる限り低侵襲という流れであり、考え方を再確認することができました。
これからインプラント治療を勉強していくことで、こういった学会、講演会への参加がさらに楽しくなると思いました。 日々よりよい診療を行っていけるよう、学んでいきたいと思います。
歯科医師 金子千紘

9/23.24日 仙台で行われたインプラント学会に参加しました。インプラントも時代と共に進化していること、インプラント患者さんが増える中、トラブルに対しどう対応するかなど知識を深めることができ、とても為になりました。日々の臨床で実践していきたいです。
歯科医師 櫻井悠貴

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2017/07/21

インビザラインマスターコース in大阪

大阪でインビザラインのマスターコースに参加してきました。全国からインビザラインの専門医が集まるだけのことはあります。

佐本博先生の講演も抜歯ケースから始まりエラステックジャンプケース、ハイアングル三級非抜歯ケース、顎変位ケースもありインビザラインの進化と未来を感じました。今後、光学印象が出る予定です。

AIの進化と共に発展するインビザライン。毎回新たな発見がありワクワクした1日でした。

出席者 歯科医師 森 啓一

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