第47回 日本口腔インプラント学会 in仙台

2017/09/26

今年は仙台で日本口腔インプラント学会が開催されました。会員も2万人近くになり歯科医師の学会では一番の人数の学会になりました 。もり歯科・矯正・インプラントセンタースマイルラインでも15年以上程経過している症例も沢山出つつあります。

骨の造成やサイナスリフト等さまざまなテクニックを通して長期経過をみてきて、今回学会でも報告された既存骨に見合ったインプラントを埋入出来るようショートインプラントや径の細いサイズのインプラント、ソリューションの選択が大切になってきています。
またそれに伴いインプラントそのもののインテグレーションや強度も改善されてきています。もり歯科・矯正・インプラントセンタースマイルラインでも“安心安全”なインプラント手術をこれからも心掛けていきたいと思います。

現在もり歯科・矯正・インプラントセンターでは日本口腔インプラント学会専門医をはじめ認証医を数名輩出しつつあります。
高齢化社会に向けさらに重要な器官となる口腔を通じて地域医療に貢献していきたいと思います。
歯科医師 森 啓一

9/23.24 二日間にわたり、日本口腔インプラント学会学術大会に参加してきました。初めての参加となるインプラント学会でしたが、様々な講演を聞くことができました。私はもり歯科に勤務してから、骨のないところに骨をつくるより、既存骨内での埋入を優先する、と教えてもらってきました。 今回の学会での講演でも、これからのインプラント治療は既存骨内の埋入を優先、できる限り低侵襲という流れであり、考え方を再確認することができました。
これからインプラント治療を勉強していくことで、こういった学会、講演会への参加がさらに楽しくなると思いました。 日々よりよい診療を行っていけるよう、学んでいきたいと思います。
歯科医師 金子千紘

9/23.24日 仙台で行われたインプラント学会に参加しました。インプラントも時代と共に進化していること、インプラント患者さんが増える中、トラブルに対しどう対応するかなど知識を深めることができ、とても為になりました。日々の臨床で実践していきたいです。
歯科医師 櫻井悠貴

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