インビザライン スタディクラブ
2016/07/29
恵比寿にてアライナー矯正の代表ともいえるインビザラインの研修会に参加してきました。講師は銀座ハート矯正歯科の石亀勝先生
今回は応用編でインビザラインと床拡大装置やアンカースクリュー、インプラントや補綴とのコンビネーションというものでした。
インビザラインの得意なところをおおいに利用し、苦手なところは他の装置でフォローするというコンビネーション治療法。これにより、抜歯ケースは 4パーセントになったそうです。
インビザラインでしか出来ないことがたくさんある ことがわかりつつあります。
すべては、目的のために方法を変えることがあっても、方法のために目的は変えてはいけないという事です。
患者さんの口腔の健康のため、審美のため、正常な機能のためにさまざまな治療法を勉強する必要があります
それにしても・・
全国から来られてるようで方言がスゴイ
となりの先生のひとりごともスゴイ(≧∇≦)
参加者 歯科医師 森 啓一